暮らしを整える100のヒント

山形の整理収納アドバイザー*渡辺 有香のお片づけコラム

43*【片づけ実例】紙袋を捨てて、整理整頓

こんにちは、山形の整理収納アドバイザー*渡辺 有香です。

ふと、わが家の紙袋ストックを見ると、なんだかとんでもないことになっていました。
今回はわが家の紙袋を整理しながら、片づけの流れを解説していきたいと思います。

「不安」のある場所にモノは増える

わたしの場合、好きなことや得意なことに関する片づけは、割とスムーズにいきます。本棚やアクセサリー・小物の収納などです。

しかし苦手なことや不安に感じることに関しては「もっと持っていたほうがいいのでは?」という思いから逃れられず、ついついモノも増えてしまう結果に。

まずは何が「不安」かを把握し、「不安」を取り除いて見ましょう。

「紙袋」が無いと不安・・・なぜ?

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紙袋は「捨てられないモノ」の代表ではないでしょうか。
なぜ捨てられないのか、と考える前に「何に使うのか」を明確にしましょう。

紙袋については、こちら▼で記事にしています。

わたしの場合、使い道は主に2つ。

  • メルカリの発送用
  • 子供の着替え・荷物用

つまりこの2つに適した紙袋と、必要枚数を確保しておけば、不安は解消されるというわけです。

入手頻度にも注目

紙袋は、買い物をすれば自動的に入手できるモノです。
しかし買い物の頻度は人それぞれ。どのようなショップで買うかによって、紙袋の質も変わってきます。

わたしの場合は田舎暮らしのため、紙袋の入手頻度がかなり低いです。
そのため「紙袋は貴重なモノ」という思い込みが強く、なかなか捨てられないのです。

生活環境によっては頻繁にもらう人もいるでしょう。
その場合はストックが少なくても、すぐに入ってくるので、多く持たないようにしましょう。

具体的片づけ方法

それでは実際に、紙袋を整理整頓をしてみます。
わが家の紙袋は、階段下収納に吊り下げています。

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ビフォー

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パンパンに入っています。
整理収納アドバイザーでもこんな状態なんです。なんか安心しませんか?笑
注:もちろん人によります

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中はこんな感じ↑

全出しとグループ分け

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お片づけのお約束、まずは全てを出して、収納用品(この場合は大きな紙袋)をキレイにします。

その後、グループに分けます。

①プチプチや緩衝材

メルカリの発送を想定したストックなので、プチプチなども一緒に保管

②ダンボール

こちらも発送用の台紙として保管

③大きめ紙袋
④小さめ紙袋
⑤封筒類

手紙用とは別の、発送用封筒

⑥引き出物の入っていた紙袋

どのようにグループ分けをするかは、紙袋の使用目的によって変えてOK。
「薄手のもの」と「しっかりしたもの」で分ける方法などもありますね。

要・不要に分ける

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グループ分けしたものを、さらに要・不要に分けました。
黄色の線より左が要・右が不要です。

「要」

A.プチプチ

プチプチはメルカリの発送に不可欠
足りない場合は買うこともあるので、処分なし

B.大きめでキレイな紙袋
C.小さめでキレイな紙袋
D.引き出物の紙袋(便利な上に超貴重)と封筒

「不要」

E.台紙用ダンボールと緩衝材

あれば便利と思ったけれど、実際には使わない

F.香典返しの袋

気にする人もいるかもしれないので処分

G.間引いた紙袋

「メルカリの商品発送」の目的に合わない、重い紙袋

アフター

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結果、こんな感じに。
ざっくり大きさと用途別に分けています。

処分したのはこちら↓

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簡易ゴミ箱として使用して、捨てたいと思います。

やってみれば簡単、それが片づけ

いかがでしょう。
わざわざ写真を撮って記事にするまでもないほど、簡単でしたよね。

片づけって、やってみるとあっけないくらい簡単なんです。

大切なのは、

  • その「モノ」の所有の意味=なぜ持つのか
  • どのようにグループ分けするのか
  • 処分の基準

この3つです。

今回の紙袋整理では、

  • なぜ持つのか=メルカリ発送と子供の荷物入れ
  • グループ分け=種類別・大きさ別
  • 処分の基準=メルカリ発送に不要なものを処分

紙袋はとても簡単なジャンルですが、これが例え洋服であっても、調理用具であっても、やり方は同じです。

まずは小さい範囲から慣れていくのもいいですね。

片づけは簡単!
まずはやってみましょう。

ご無沙汰しています*たまには近状でも…

こんにちは、山形の整理収納アドバイザー*渡辺 有香です。

更新しないまま1ヶ月以上経ってしまいました。
一度離れてしまうと、なかなか再開できないのがブログですね。

しかしこのブログは、100までいってこその「100ヒント」!
まだまだ頑張りますョー。

最近はライティングに力を入れています

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わたしは片づけと同じくらい「書くこと」が好きなので、在宅でライティングの仕事をしています。

 

CrowdWorks(クラウドワークス) を利用しています

 

最近は整理収納に関するライティングのお仕事も頂けるようになり、充実した毎日です。

クラウドワークスで募集されているライティングの内容は多岐に渡ります。誰にでも何かしらの得意分野があると思いますので、書けそうな仕事を選んで試してみてはいかがでしょう。

子育てや介護、通院などで、外に仕事に行けない人にピッタリだと思います。
時給的にはそんなにもらえませんけどね。笑

お片づけモニターを募集します

整理収納アドバイザーの資格を取得後、お片づけサービスを開始する同期たちを前に、なかなか勇気が出せずにいました。

コミュニケーションが得意ではなく、対面でサービスを提供することに尻込みしていたのです。文章だといくらでも盛れるんですけどね。笑

しかし暑かった夏も過ぎ、雪深くなる前に、思い切ってお片づけモニターさんを募集しようと思います!

明日(9/27)募集を開始しますので、少しでも興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

自己紹介ページを書かなければ・・・

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一応、文章を書く仕事をしているわけですが、自己紹介というものが恐ろしく苦手です。履歴書なんて、書くたびに寿命が縮まっている気がします。

このブログに自己紹介がないのは、そういう訳なのです。

しかしお片づけを頼むにしても、お片づけの参考としてブログを読むにしても、どういう人が書いているのかはとても重要ですよね。

同じことを言うにしても、どういう人が言うかによって、伝わり方も違ってきます。
近々、気合を入れて自己紹介ページも作りますね。なんか自分でハードルあげちゃってる気もしますが。。。

断捨離がはかどる秋

最近はすっかり秋の気候で、過ごしやすくなりました。
暑くて動けなかった夏に溜まった「モノ」を整理してみませんか。

気候がいいと、判断力の精度も上がります。
ぜひ「断捨離の秋」にしてみてください。

冬になってしまうと、今度は寒くて動けなくなりますから!笑

わたしも最近「もっとスッキリしたい」という気持ちが強くなり、持ち物を見直している最中です。そのうちこちらのブログでも、断捨離の様子をご紹介できるかもしれません。

これからもよろしくお願いします!

現在、佐々木典士さんのぼくたちは習慣で、できているを読んでいます。
このブログに関してわたしは「書かない習慣」をつけてしまったようです。

自転車と同じように、一度止まってしまうと漕ぎだすのに力が必要ですが、力を込めてもう一度漕ぎだしてみようと思います。

これからも「暮らしを整える100のヒント」をよろしくお願いします。

▼メルカリだと定価より安いですが、当たりハズレも覚悟しましょう

42*All or Nothingの罠を回避する

こんにちは、山形の整理収納アドバイザー*渡辺 有香です。

お気に入りのモノだけに囲まれた暮らしをしよう!と意気込んで断捨離を始めても、ちょっとしたことでつまずいて挫折してしまう。
それは「捨てる決断」ができないことだったり、集中力が続かないことだったり。

「All or Nothingの罠」もそのひとつです。
以前わたしはよく、この罠にかかって断捨離がうまくいきませんでした。

All or Nothingって?

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言葉通り「全てかゼロ(無)か」と言う意味です。

何かを捨てようか迷ったとき、そのジャンルのものを「全て捨てるか」「全く捨てないか」で迷ってしまうことはありませんか。

例えば「通販カタログは全捨てしましょう」と片づけ本に書いてあったとします。
そこで本棚からカタログを全部取り出し、ゴミ袋に入れようとします。

しかしそこで手が止まります。
「今、部屋の模様替えの最中だから、収納用品を買うかもしれない…」
そう考えるとカタログを捨てられず、結局本棚に戻してしまうことに。

このケースでいえば、必要なのはインテリア関係のカタログだけです。
それ以外の、ファッションやコスメは捨てられたのではないでしょうか。

もっと突き詰めれば、気になる商品のページだけを切り取ったり、写真に撮っておくこともできます。どこの通販会社か分からなくても、商品名で検索すればすぐ分かります。

サイトにいって気になる商品をお気に入り登録しておけば、カタログは全捨てできます。

一部分を捨てる・とっておく

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1ジャンルに多くのアイテムがある場合は、必要なアイテムだけをとっておきましょう。

そしてひとつのアイテムであっても細分化できる場合は、必要な「部分」だけをとっておく方法もあります。

例えば旅行用のボストンバッグ。
肩掛け用のストラップも付いているけど、使いにくいので使っていない。
しかしこの付属品も含めたボストンバッグだし、一部分だけ捨てるのは、バッグそのものが不完全になるようでできない。

しかし使わないなら捨てましょう。

蓋つきの食品保存容器も、蓋を使わないなら捨てる。
ワンピースの付属ベルトも、使わないなら捨てる。

そのように無駄な部分をそぎ落として行けば、いつか理想とする「お気に入りのモノだけに囲まれた暮らし」も可能になるのではないでしょうか。

妥協したっていいじゃん

そしてもうひとつ、All or Nothingには「妥協を許さない」という意味もあります。

真面目な人ほど、片づけに関して完璧にやろうとして疲れてしまいます。
「これはもう使わないけど、もしかしたらまた使うかもしれない。でもそういうモノは今後使うことはないって本に書いてあったし、ここはやっぱり思い切って捨てよう。でも…」
片づけ中の脳内あるあるではないでしょうか。

5つ迷うアイテムがあれば、そのうち2つ3つでも捨てられれば確実にモノは減ります。残りはまた次回に持ち越しでもいいじゃないですか。

回を重ねるたびに、判断精度はどんどん上がっていきます。
まずは「やること」が大切。
All or Nothingにこだわらず、気楽にお片づけを進めましょう。

41*【夏休み】学習机を子供と一緒に片づけよう

こんにちは、山形の整理収納アドバイザー*渡辺 有香です。

前回「子供の夏休みのお片づけは、ランドセルから始めましょう」と書きました。
そしてその後、学習机の片づけに続く予定が、気がついたら夏休み終っちゃってました!(山形は2学期が始まるの早いのです)

わが家はお盆前に、おもちゃ箱と学習机を一気に終わらせました。

今回は、学習机の片づけポイントをまとめたいと思います。

片づけの基本は全て同じ

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学習机に限らず、全ての片づけの基本は同じです。

  1. 収納の中身を全部出す
  2. 要・不要に分ける(不要品の処分)
  3. グループ別に分ける
  4. 収納する

中身を全出しした後に、収納内をキレイにすることもお忘れなく。

学習机もまず、全て出してカラッポにしましょう。
完全にカラにして、机そのものを掃除したいところですが、時間がない場合などは

  • 引き出しの中
  • 机の上
  • 本棚

この3つに分けてやってもOK。

ただし同じジャンル(グループ)のモノは、1回で終わらせます。
例えば「動物消しゴム」を引き出しに収納しつつも、机の上や本棚にも飾っていたら、一度全てを集めてから要・不要を判断します。

一番大切なのは「区別」

片づけの中で一番大切で基本になるのは、要・不要の区別です。この判断は、必ず子供本人が行いましょう。
これがキチンとできてこそ、その後のグループ分けや収納が生きてきます。

逆に区別がうまくできていないと、いるもの・いらないものがごちゃ混ぜに収納され、あっという間に元の散らかった状態に。

まだ片づけが上手にできない子供には、この「区別」を行う眼力(笑)を鍛えてあげて欲しいです。

要・不要の判断は、大人でも集中力を要しますし、消耗します。
区別を行なったら、その後のグループ分けや収納は、大人が手伝ってあげてもよいのではないでしょうか。

理解・思考・慣れ

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グループ分け

大人がお手伝いする場合は、必ず「なぜそうするか」を説明します。
なぜいつも使う鉛筆は鉛筆立てで、マジックやシャープペンシルが引き出しの中のトレイなのか。
大人が勝手に入れるのと、理由を理解しているのとでは、今後の行動に差がでます。

収納

グループ分けしたものを収納するとき、どこに置こうか/入れようか、子供と一緒に考えてみましょう。

これは滅多に使わないから奥の方、これは大きいから下の引き出し等、理由を考えて収納するクセをつけます。

そうしないといつまでたっても「空いているから入れる」から卒業できません(←うちの次男がコレ)。

慣れ

あとは回数をこなして慣れることです。
年に1回大片づけをしても、身につきません。

学期に1回は必ず、あとはゴチャついてきたなと思ったとき、モノが増えたとき、あまり変化がなくても月に1回は整理整頓してみましょう。

こまめに行えば1回1回がラクなので、子供も片づけに対して面倒だという気持ちを持たなくなるでしょう。

40*【夏休み】子供のお片づけ・まずはランドセルから

こんにちは、山形の整理収納アドバイザー*渡辺 有香です。

夏休みにはお子さんと一緒に、子供部屋の片づけを計画している親御さんも多いことでしょう。

うちもヒドイ状態ですので、近々学習机とおもちゃ箱を片づけたいと思います。

まずはランドセルから始めてみませんか

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片づけの基本は、まず「不要品」を取り除くことからです。
ランドセルはもちろん「不要品」ではありませんが、夏休みの間は「使わないモノ」です。

ランドセル以外にも体操服や給食着など、夏休み中に不要なモノは、一度全て片づけてしまいましょう。

洗濯したりお手入れして、クローゼットなどに入れておくと、夏休み中スッキリ過ごせます。

ランドセルの中身を全出し

まずはお子さんと一緒に、ランドセルの中身を全部出して見てみましょう。

  • グチャグチャになったプリント類
  • 授業で使ったシールの残り
  • イベントで持っていったゴミ袋

長男のランドセルには、これらが入っていました。
今どきはさすがに「給食の残りのパン」が入っていることはないでしょうか。
わたしの子供の頃は、パンを入れている男子、結構いたような。笑

ランドセルを掃除

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ランドセルは意外と汚れています。
中身を全出ししたら、ランドセルを掃除しましょう。

まずは屋外で逆さまにし、ゴミを払います。
ノートに挟まっていた消しゴムのカスなどがポロポロと…。

その後、固く絞ったぞうきんで、内部と外部を拭きます。
小さなポケットの中は乾きにくいので、つっかえ棒をするなどして口を大きくあけ、乾燥させます。

その間に、中身の点検です。

ランドセルの中身を仕分ける

  • 2学期に使用しないものは処分
  • 夏休み中に使用しないものは、ランドセルに入れてしまう
  • 夏休み中に使用するものは、机にしまう

これと同時に新学期に学校に返すもの、通知表や体重測定の記録などもランドセルに入れてしまいましょう。
始業式前にあわてなくて済みます。

これで机周りがスッキリしますので、その後の片づけがスムーズになります。

大掛かりな宿題前に片づける

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小学生の夏休みの宿題には、絵を描いたり自由研究など、広い場所が必要なものもあります。
それまでには机周りを片づけておきたいですね。

勉強する場所が雑然としていると、落ち着いて思考ができませんし、何かを決定することも難しいです。

思い立ったときにスグ取りかかれるよう、常に片づいた状態が理想ですが、その一歩を夏休み中に踏み出してみましょう。

ただし重要なのは「片づけること」ではなく「片づいた状態を維持すること」。

共働きだとなかなか時間が取れず、気がついたら新学期…ということもあるでしょう。
しかしお盆休みの親の宿題として、「子供の片づけを一緒に行う」をスケジュールに組み込んでみませんか。

学習机の片づけについては、後日書きたいと思います。

 

39*「不用品の間引き」をわたしがオススメする理由

こんにちは、山形の整理収納アドバイザー*渡辺 有香です。

部屋の中を見回して・引き出しをあけて・クローゼットを覗いて、不要なモノがあれば処分する。

この「間引き」は、整理収納アドバイザーとしてはNGです。

しかしわたしは間引きが大好きだし、オススメします。
今日の記事は、間引きのメリット・デメリットです。

なぜ「不用品の間引き」がNGなのか

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理由はひとつ。
それが正しい整理整頓の手順ではないからです。

正しい方法で片づけないと、いつまでたっても片づきませんし、片づいたように見えてもリバウンドします。

  1. まずは全出し
  2. 要・不要を判断
  3. グループ分け
  4. 収納

この順序が、正しい整理整頓のステップです。

わたしが「不用品の間引き」をオススメする理由

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わたしが間引きをオススメするのは、上記の正しい手順を行なっている or 行う予定であることが前提条件です。

つまり、間引きだけで片づけを終わらせるという意味ではありません。

その上での、間引きメリットです。

片づけが日常になる

そのモノが「自分にとって必要かどうか」を考える時間が増えるので、片づけに対する意識が高まります。

ときどき不用品の間引きを行うと、「要・不要」の判断を頭の片隅に置くことが日常になります。

ただし、そのことが逆にプレッシャーに感じるようであれば、やめたほうがいいです。

本格的な片づけがラクになる

もしこれから本格的な片づけを行うのであれば、最初の全出し→要・不要の判断は大仕事になります。

明らかな不用品を間引いておけば、モノが減るので作業がラクになります。

また、間引く段階で全所有物をざっくりと把握できることもメリットです。
あらかじめ「何を持っているか」を見ておくと、要・不要を判断する時間が短縮できます。

ひとつのモノの要・不要ジャッジに時間がとれる

正しい手順で片づけを行うときは、一度にたくさんのモノの要・不要を判断しなくてはいけません。

判断は行えば行うほど、精度は上がります。
しかし慣れないうちは、ひとつひとつを納得いくまでジャッジしたいですよね。

あらかじめ間引きをするときは、ジャッジに時間が取れるので、正しい手順を行う際の予行練習になります。

まずは3つ、不要品を間引いてみよう

本格的な片づけを行っていないならたくさん、キレイに片づいた部屋であっても少しは、部屋の中に不要品があると思います。

まずは2〜3こ、不要品を間引いてみませんか。

それがきっかけで片づけ熱が沸き起こったり、こんなものあったんだ!と驚いたり、新しい気づきがあるでしょう。

片づけのカンフル剤として「間引き」をうまく利用すれば、正しい手順の片づけにつながっていくと思います。

38*大型収納設置で散らからないリビングに

こんにちは、山形の整理収納アドバイザー*渡辺 有香です。

家の中でも特にリビングは、散らかりがちな場所です。
家族それぞれのモノが、無秩序に集まってくることが原因です。

  • 収納家具はできるだけ持ちたくない
  • 収納場所が増えると、モノが増える

最近ではそういう傾向がありますが、リビングに関してはあてはまりません。
リビングには、家族みんなの必要なモノが入る、大型収納をオススメしています。

リビングで必要なモノ

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まずはリビングにあると便利なモノ・必要なモノは、何があるでしょう。
わが家の場合です。

  • 文房具
  • 薬箱
  • アイロン
  • 家族それぞれの私物(ケータイや文房具など)

わたし自身の、リビングに置きたいモノ

  • 家や車の鍵
  • 財布・ポーチなど、外出時に携帯するもの
  • カメラ
  • 化粧品

子供がリビングに置くモノ

  • 教科書・ノート・本
  • その他、学校用品
  • カード類(ゲームのカードやトランプなど・リビングで使用)
  • ゲームソフト

知らず知らずにリビングに集まって放置されがちなモノ

  • プリントやDM類
  • 新聞・広告
  • 2Fに置くべき子供のおもちゃ

わが家は子供が小学生なので、勉強も含めてほぼリビングで過ごします。
子供部屋で過ごすことがメインになったら、子供部屋で管理すべきものがリビングに放置されて、散らかる原因になりそうですね。

必要なモノが全て入る、人別収納を

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わたしがオススメするのは、共用+家族の人数分の収納スペースです。

共用の薬や文房具、アルバムなどは、専用共用スペースへ。
それ以外は、家族それぞれに「大きめ」の専用スペースを設けます。

リビングで必要なものは、年々変化します。
小学生の頃はおもちゃだったのが、雑誌やマンガになったり、ガジェット類になったり。

大人でも趣味や仕事が変われば、持ち物も変化します。

それぞれに「自分のスペース」があると、それぞれが自分の城を守るために、管理しようとします。

限られた空間に収納するために工夫しますし、入り切らなくなったら取捨選択を迫られます。

ただしあまりにも小さいスペースだと、管理しようとする気持ちがおこらず、モノがあふれても放置されがち。

必要なモノがゆったりと入りきる程度の大きさが欲しいです。
その中を、必要に応じて収納小物(ボックスやファイルケースなど)で区切って使うよう工夫します。

わが家は扉とひきだしが各4つの大型キャビネットをリビングに置いています。

リビングに収納がないとどうなるか

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増築をくりかえした狭小住宅のように、ツギハギだらけで見た目も使い勝手も悪いリビングになってしまいます。

ありがちなのは、モノがあふれる度にカラーボックスやカゴなどを買い足していくパターンです。
色や大きさが統一されないので、チグハグな印象になります。

最初から大型家具を買いたくないという場合は、無印良品がオススメです。
まずは小さめの収納を買い、必要に応じて同じものを買い足します。

同じものを並べて使えば統一感もでますし、引越しのときひとつずつ運べるので便利です。
将来的に子供部屋それぞれに移動することも可能。

ただし無印良品だから安心というわけではなく、ときどき定番品も廃盤になることがあるので、注意が必要です。

オススメのリビング収納まとめ

わたしがオススメするリビング収納は以下のとおり。

  • 大型収納を設置
  • 共用+人別で使用
  • 各人が自分のスペースを管理

最後に「知らず知らずにリビングに集まって放置されがちなモノ」。
これは「とりあえず箱」で対応してもいいですが、「とりあえず→片づける」ができる人でないと管理しきれません。

その都度こまめにジャッジするなり、決められた場所に戻すなりして片づけましょう。