暮らしを整える100のヒント

written by 整理収納アドバイザー*渡辺 有香

35*「たくさんの中から選ぶ生活」を卒業する


 こんにちは、山形の整理収納アドバイザー*渡辺 有香です。

 若い頃は「選ぶ生活」でした。
用途違い・香り違いなどの日用品をいくつも持ち、その日の気分によって選ぶ、そんな生活です。

振り返ってみると、楽しかったけれどとても贅沢でした。

そして現在は「使い切ってから次にいく生活」です。

紅茶やシャンプーを選ぶ毎日

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ルピシアが大好きでした。
今でも好きですが、節約のためお店には近づかないようにしています。笑

独身時代はここで数種類の紅茶を買っては、その日の気分で選んで飲んでいました。

シャンプーも週1回の地肌クレンジング用、香りのよいものなど、2〜3種類を常備。

今思うと、なんて贅沢な!
その分、貯金していればよかったのに自分!

そう思いますが、それはそれで楽しい日々でした。
キチンと使い切っていたので、よしとしましょう。

結婚後数年で価値観が変わった

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結婚後そして子供が生まれてからは、家のモノが格段に増えました。
自分のモノ・夫のモノ・子供のモノ

それぞれの「専用」を持つとなると、自分のモノを香り違いで持つなんて管理が大変すぎてムリでした。経済的にも。

そのためだんだんと、家族で共用できる日用品は1種類だけ持つ生活にシフト。
シャンプーやハミガキは、家族みんな同じものに統一しました。

大好きだった紅茶もスーパーで1箱買って、飲みきってから次を買う。
モノの管理もラクだし、買い物も考え方もシンプルになりました。

人生は選択の連続

人生は選択の連続です。
進学や就職はもちろん、今日なにを着るか、夜ごはんになにを食べるかまで、自分で決めなくてはいけません。

いくつもの選択肢の中から選びとる作業は、脳を疲弊させます。
ストレスにもなります。

意識的に「選択しない」「ひとつしかない」状況を作って、もっと大切な選択のために脳のキャパシティをあけておきませんか。

シンプルな生活は、心に余裕を生みますよ。