暮らしを整える100のヒント

written by 整理収納アドバイザー*渡辺 有香

28*そうじ道具と工程をシンプルに


こんにちは、山形の整理収納アドバイザー*渡辺 有香です。

わたしはそうじがキライで、重い腰がなかなか上がりません。
普段、自宅パソコンに向かって仕事をしているので、部屋が視界に入らないせいもあるかもしれません。笑

そうじギライの自分をなんとかするためにも、気軽にそうじに取りかかる方法について考えて見ました。

「そうじの方法」以前の、心構えの問題です…。

そうじがキライな理由

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そもそもなんで自分はそうじがキライなのかなぁと考えてみました。
思い当たったのは小学生時代、学校のそうじでした。

当時(40年前!)は床を雑巾がけしてバケツで洗うやり方で、アトピーで指先に湿疹ができているわたしには苦行でした。

今であれば、先生に事情を話してゴム手袋をするなり、そうじの後にしっかり洗って薬を塗るなりできるのでしょうけど、当時のわたしは何の対策もせず。

それからずっと、そうじ=手が汚れる=湿疹がヒドくなるの図式となり、そうじが大キライになりました。

イヤな部分をやらない工夫

アトピーはわたしだけの個人的理由ですが、ほかにも部屋が散らかっていて片づけから始めないと掃除に取りかかれない、掃除機を出すのが面倒など、理由はいろいろあると思います。

そうじを始めるまでのハードルを下げる・取り除く、掃除の工程を単純化するなどの工夫で、今までよりもっと気軽にそうじに取りかかれるのではないでしょうか。

掃除機

例えば掃除機。
コードを伸ばしてコンセントに挿し、パイプ部分を伸ばす。
これだけでも結構面倒です。

それならコードのない充電式の掃除機はいかがでしょう。

わが家もマキタです。

ぞうきん

ぞうきんは、洗うのも干すのも嫌なものです。
使い捨てのぞうきん・ウエスを活用しましょう。

そうじ道具を部屋の中心に

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そうじの工程を単純化したら、次にそうじ道具の置き場所を手の届きやすい場所に。
思い立ったときにスグ手に取れれば、機会を逸しません。
後でやろうと思うから、面倒になるのです。

わが家は以前マキタを玄関クローゼットに置いていましたが、洗面所のフックにぶら下げるようになったら、稼働率が上がりました。

汚れは地層になる前に落とす

以前そうじが得意な人に「そうじになかなか取りかかれなくて・・・」と相談したときのことです。

「片づけは成果が目に見えるけど、そうじはあまり変化がなくてやる気にならない」と伝えたところ、「汚れは地層のように重なっていくから、早めに落としたほうが後々苦労しない」という返答でした。

見た目に変化はなくとも、地層を一枚ずつ剥がしていくイメージで、定期的にそうじをしようと思いました。

「拭き掃除」をメインに

そうじそのものがシンプルだと、そうじが面倒ではなくなります。

様々な洗剤を使い分け、場所ごとに違った道具を使いこなすのは大変。
大抵の汚れは水拭きで落とせます。

水で濡らして固く絞ったぞうきん(ウエス)でまずは拭いてみましょう。
それでも落ちなかったら、洗剤を使ってみる。

まずはそうじの「取りかかり」のハードルを下げて、フットワークを軽くする。
完璧に落とすより、こまめにそうじすることを心がける。

わたしも今この段階です。
おそうじ頑張りましょう。