暮らしを整える100のヒント

written by 整理収納アドバイザー*渡辺 有香

57*「時間薬」は断捨離にも効く


こんにちは、山形の整理収納アドバイザー*渡辺有香です。

「捨てた方がいい」
頭では分かっていても、手放せないモノってありますよね。思い出品は特にそうです。

子供の作品などは増える一方です。取り出して眺めることはなく、しまいっぱなしでも、可愛いわが子の分身のような気がして捨てられません。

それでも年に一度は箱を開けて、全部出してみましょう。
意外と「減らせる自分」がいて、驚くものです。

兄弟ふたりの「幼稚園思い出箱」を整理

年に1回は全部出して、要らないものを減らしています。
現在ふたりとも小学生なので、幼稚園のものはこれ以上増えません。

「いる・いらない」を判断するのは子供たち。
ヒマそうにしていて、気力があるときを狙って声かけするため、ビフォー写真が撮れませんでしたが、処分したのはこちら↓

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小2の次男のモノより、小4の長男のモノがより多く捨てられました。
それだけ思い出が昇華されたということだと思います。

しかしこの↑中から、次男作のサンタさん(中に欲しいものを書いた手紙が入っている)とおひな様は、わたしの所有物に。
可愛すぎて捨てられないー!・・・でも、また数年経てば気持ちも変化するでしょう。

捨てたくないモノは、無理して捨てません。

幼稚園の「連絡帳」を全捨てした!

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連絡帳3年分×ふたり分。
幼稚園時代の記録として保管していましたが、よく考えたら読み返すことは一度もありませんでした。

書いてあることも「タオル受け取りました」とか「お弁当食べました」とか、そんな内容だし。笑

これもやはり「時間が経ったから」すんなり捨てられたのだと思います。

残った「思い出品」はこちら

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まだまだ、小さめ収納ケース1箱分はあります。
最終的(ふたりが成人する頃)には、ひとつふたつ残ればいいかなと思います。
それまでは年に1回取り出して思い出に浸ります。笑

現在進行形「小学校の思い出品」の保管

小学校に入っても、授業や夏休みの宿題で絵を描いたり工作をしたりします。
絵は厳選して、気に入ったものを取ってありますが、ぺったんこなのでかさばらず、収納も簡単。

工作は逆に幼稚園時代より大型化しているので、持ち帰ったら一緒に写真を撮り、しばらく飾ったあと処分するようにしています。

「スッキリ生活のためには、捨てなくちゃ!」と思い詰めることはありません。
不要になるタイミングは自然と分かりますし、無理をしないでも捨てられます。

捨てられないのなら、今がその時期ではないのかもしれませんね。