みんな大好き!無印良品。
収納用品を全て無印で揃えると、見た目も整って美しいですよね。
わたしも無印大好きです。
しかし全てを無印にすると、とんでもない金額がかかります。
ポイントを押さえて取り入れ、お財布の負担と見た目のバランスを取りましょう。
無印の利点1・シンプルなデザイン
無印良品のどこが好きかと聞かれたら、そのシンプルなデザインです。
余計な飾りやデザインがなく、見ためがスッキリしています。
例えばタイマー。
わが家で使用しているのがこちら↓
楽天で「タイマー シンプル」で探すとこんなカンジ↓
たぶんTANITAの方が使いやすいのでしょう。
「はかる」を極めたメーカーですから。
それでも無印のものをデザインのシンプルさで選んでしまいます。
それは収納用品も同じです。
例えばこちらの収納用品。
一見シンプルですが、ナチュラルで優しい「デザイン」が施されています。
このデザインに「飽き」を感じたり、用途が限定されてしまったりするのです。
それに比べて無印良品。
そっけないほど四角です。笑
このデザインのニュートラルさが応用範囲を広くし、決して飽きさせないポイントです。
無印の利点2・モジュール化
画像出典:無印良品ネットストア
無印の収納用品は全て、基本寸法が決まっています。
例えば画像のスタッキングシェルフ。
ひとマスの大きさとパーツの大きさが決まっているので、中に入れるパーツは好きなものを選べます。
引き出しでもOK、ラタンのカゴでもOK、布製のボックスでもOK。
使用する場所や用途が変わっても、いつでもアレンジを施して使い続けることができるのです。
部屋に置いて◎・収納に置いて◎
無印の収納用品はデザインに無駄がないゆえ、部屋の中にあってもインテリアを損ねません。
どのようなテイストにも合わせられるところが便利ですね。
そしてウォークインクローゼットや押入れなどの、収納として使うのももちろんあり。
普段は見えない部分も整っていると、たとえ見えなくても気持ちがいいものです。
しかしそこが落とし穴。
ついこの「見えないスッキリ感」が病みつきになり、家中全ての収納を無印で揃えたくなってしまうのです。
以前のわたしがそうでした。
無印良品週間になると、毎回万単位の買い物をしていたのです。
最近の百均は無印に寄せてきた
以前の百均の収納用品はというと、カラフルなメッシュカゴに英文字のシールが貼られているようなものがメインでした。
しかし最近どんどん、無印のようにそっけないほどシンプルなものも増えてきています。
有名なのがダイソーのこちら↓
無印のそっくりさんですが、実はこの中に本家無印商品も混ざっています。
今となっては、どれが本家は分からないほど。
これ以外にもわたしが愛用しているこちら↓
無印のそっくりさんではありませんが、シンプルで美しいです。
わたしは使っていませんが、別売りでフタもあります。
ただし素材は100円なりのペラペラでスグ割れます。注意。
百均で試して無印で買う
収納方法を変えてみたいとき、百均の収納で試したあと、OKならじょじょに無印で揃えるという手もあります。
スグにスッキリしないのでもやもやはしますが、買いすぎたり買い替えたりの出費抑制にはなります。
無印で買い換えると高いので、中身を減らそうかなという気にもなります。
見えない部分は百均に頼るなどして、お金をかけず、納得のいく収納が完成するといいですね。