暮らしを整える100のヒント

written by 整理収納アドバイザー*ワタナベユカ

25*サービス付き高齢者向け住宅入居で準備するモノ


父が「サービス付き高齢者向け住宅」通称サ高住に、引越しをすることになりました。
その準備をわたしがひとりでやっています。

引越しは得意なので、そこそこ楽しいです。
ひとりで暮らすための必要最低限の準備って、興味ありませんか。

「サービス付き高齢者向け住宅」とは

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60歳以上なら誰でも入れる、民間の高齢者向け住宅です。

  • エアコン・トイレ付きの個室でバリアフリー
  • 洗濯機・お風呂は共同
  • 食事は共有の食堂で、3食付き(施設によって違いはあります)

基本的に介護はついておらず、安否確認程度です。

イメージとしては食事付きの寮やシェアハウスが、高齢者向けになった感じでしょうか。

準備する生活用品としては、食事に関するもの以外の全てです。

しっかり暮らすか・退去が視野か

サ高住に入居といっても、いろいろなパターンがあります。
比較的健康で、生活を楽しむための入居か。
介護施設の入居待ちによるつなぎの入居で、近い将来の退去が視野か。

前者の場合は、使い慣れた家具なども搬入し、これまで同様の生活が送れるようにしましょう。
しっかりとした「お引越し」が必要ですね。

後者の場合は、入居しやすく退去しやすいことを念頭に。
入居するときは簡単です。
家電や小型家具を購入して、サ高住に届けてもらえば済みます。
しかし退去のときは、それらを全て運び出さなければいけません。

入るときと出るとき、両方のことを考えて準備しましょう。

父のために準備したモノ

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父の場合は1年程の生活になりそうなので、退去を視野に入れた準備です。
は新規購入品)

家具

  • テーブル(TV台として使用)
  • テーブル(普通にテーブルとして使用)
  • 小型引き出し
  • 衣装ケース
  • 椅子2客(訪問客用)

寝具

  • ベッド(レンタル)
  • レンタルベッド用シーツ
  • 防水シーツ
  • 布団一式

家電

  • テレビ(24インチ)
  • 冷蔵庫(アイスも入れられるよう2ドア)
  • 電気ポット(保温なし)

日用品(掃除・洗濯関係)

  • 食器用洗剤・スポンジ
  • 洗濯洗剤
  • トイレブラシ
  • トイレ洗剤
  • クイックルワイパー
  • ぞうきん

日用品(身だしなみ関係)

  • バスタオル・フェイスタオル
  • ボディソープ・シャンプー(父の場合は不要)
  • 歯ブラシ・ハミガキ
  • ひげ剃り用品

日用品

  • 湯のみ・マグカップ
  • 緑茶のティーバッグ
  • スプーン・フォーク
  • 紙コップ・紙皿・割りばし(来客用)
  • 文房具(ペン立て・鉛筆・ボールペン・ハサミ・メモ帳)
  • カレンダー
  • 身近な人の電話番号を書いたカード(又はケータイ)

衣類

  • 洋服
  • 下着
  • パジャマ

その他

  • 貴重品保管の場合は、鍵のかかる引き出し
  • 扇風機
  • 思い出品・好きなインテリア用品
  • 趣味のもの

あとは生活してみて、必要なものをその都度運びたいと思います。
(必要だったモノは追記していきます)

ちなみに家電3つだけで5万円かかりました。
短期の場合はリサイクルショップを利用するなど工夫するとよいですね。

自分の「家」として整える

サ高住は外出なども自由ですし、デイサービスに通う人も多いでしょう。
しかし1日の大半を過ごす、自分の家であることに変わりはありません。

これまでの生活の質を落とさず、リラックスして暮らせることが理想です。
一見無駄に見えるモノでも、そこにあるだけで癒されるものもあります。

本人の意思を尊重しながら、より快適に過ごせるよう整えてあげましょう。